棒かんざしの製作

第1回

鳥人間工学実験Ⅰ 報告書

実験題目:棒かんざしの製作

実験者:接合班員


1.目的
 棒かんざしを作製し, 棒かんざしの構造や棒かんざしを使用する意味を理解する.

2. 原理
2. 1. 木かんざしの役割
 木かんざしとは,径の小さい桁に木の輪や木の棒を取り付けることによって,径の大きい桁にすっぽりはまるようにするためのパーツである.

2. 2. 木かんざしの種類
木かんざしには丸木かんざし (図2.1) と棒木かんざし (図2.2)が存在する. 丸木かんざしは木の板からボール盤を用いて切り出す. 一方, 棒木かんざしは木の棒を適切な長さに切りし, 作製する.また, 本来ならば棒を適切な長さに切り, 使用するが, 本実験では木の板を使用するため, そこから棒状に切り出す.

20171120①
図2.1 丸木かんざし.


20171120②
図2.2 棒木かんざし.


3. 使用器具
 木の板 1枚
 カッター
 径の違う桁 1組

4. 実験方法
①木の板を適切な大きさに切り出した.
②5分エポキシを桁の接着面にぬり, 切り出した棒を桁に1週させるように接着させた.
 
 GF (グラスファイバー)がなかったため今回の実験ではここまでしか行わなかった. 本来であれば次の③~⑥を行う.

③GFを棒かんざしの幅で, 棒かんざし3~5週分に切り出す.
④50エポをGFに塗り, 棒かんざしに巻きつける.
⑤すずらんテープで圧着する. このとき, エポがはみ出るので適宜拭き取る.
⑥1日おいたらすずらんテープを剥がし, GFをやすって径をあわせる.


5.実験結果
 作製した棒かんざしは図5.1のようになった.

20171120③
図5.1 作製した棒かんざし.


図5.1からわかるように今回使用した棒かんざしは木の板から切り出したため, 棒の幅がそれぞれ異なっており, 凸凹になっている. これはやすったり, 棒を木の板ではなく木の棒から切り出すことによって改善されることが期待できる.

6.考察
6. 1. 木かんざしには棒木かんざしと丸木かんざしがあるが, 今回棒木かんざしを使用した理由について説明する

木かんざしを使用する際には丸木かんざしを使用するのが望ましいが, 実際には丸木かんざしを作製する際に大きい方の桁の径 と小さい方の桁の径 の差 が小さいとボール盤で切り出す際に丸木かんざしが割れてしまう. ゆえに, 本実験で使用する桁の径差 は小さいため棒木かんざしを作製した.

6. 2. 棒木かんざしを作製する際には本来であれば木の棒から切り出すところを, 今回木の板から切り出した理由について考察する.

  木の板を使用した理由は, 木の棒を買ってくるように指示したところ, なぜか木の板を買ってきた班員がいたことが原因だと考えられる.

7.まとめ
棒かんざしを作製することで棒かんざしの構造や棒かんざしを使用する意味を理解する事ができた.

参考文献
[1]:接合班ノート
スポンサーサイト

新設接合班

 初めまして、接合班長です。早速ですが今月作業した内容を書いていきます。今月は上反角、T字、フランジの試作をしました。

20171022①

20171022②

先輩方が優秀すぎて今年新たにやることは少ないですが、今年一番革新的なのはシュリンクテープの導入でしょう。「シュリンク」とは「縮む」ことです。シュリンク包装は、熱で縮む作用を活かして、あらゆる形にフィットさせることで包装する技術です。設計のtkdさんがどこかから調達してきてくれました。ありがとうございます。

20171022③

 去年はオーバーレイの時、T字にカーボンクロスを巻いた後に真空引きをしていましたが、今年の試作では真空引きの代わりにシュリンクテープを使いました。

20171022④

 カーボンクロスの上から2周ほど、満遍なくシュリンクテープを巻いていきます。巻き終わったらドライヤーとアイロンで熱してシュリンクテープを縮めていきます。
 縮まった物がこちら。

20171022⑤

 見た感じ縮まっているかはよくわからないんですが触ると縮まっている気がします。この状態のまま一日待つと完成しているはずです。
 シュリンクテープを使う利点としては真空引きのように休日の早朝から集まって時間と戦いながら積層する必要がなくなることですね。試作が成功すれば早朝から作業する日が減るので成功していてほしいです。まじで。

 今年接合班にはなぜか一年生が8人も入ってくれました。うれしい。接合班は人海戦術が必要な場面があるので本当に助かります。みんな積極的に作業に参加してくれているので自分も頑張っていきたいと思います。頼りない班長ですが一年間宜しくお願いします。





接合日記 ロールアウト編

こんにちは!接合班員です(^q^)

今週は動作試験とブッシュ取り付けを行いました。

動作試験が無事終了したので接合班もロールアウトを迎えることが出来ました!

来週は新入生も交えてフランジ補強をやる予定です。

ロールアウトしてもまだ何があるか分からないので気を引き締めて
やっていきましょう^-^

リンク部品付けるンゴ

接合日記 フランジ補強

お久しぶりです、接合班員です。

今週、接合班は尾翼周りのことをいろいろとしていました。詳しくは後日班長が記事を書いてくれると思います。

ここでは、尾翼作業のかたわら行っている、フランジ補強について少し。

この作業は桁に取り付けたフランジの上から帯状のカーボンクロスを巻いて補強するというもので、新入生が主体となってやってもらってます。

翼が取り付け済みの桁での作業である等、初めてにしては少し難しい作業ではと心配する声もあったのですが、

見事仕上がりました!↓
78629.jpg

鳥コンまであと2ヶ月を切りました。鳥科全員の力を合わせて機体製作に取り組んでいきます!

接合日記:マウント!

こんにちは!接合班員です〜(^o^)

もう5月に入り各班ともロールアウトに向けて頑張っております!

今週、接合班は尾翼マウントを製作しました!去年とはやり方を多少変えて行いましたが上手くいきました。マウント接着後は穴開けを行い、これからは尾翼製作に移ります。

接合最後の大仕事といっても過言ではない「尾翼」ですが気を引き締めて頑張っていきたいと思います!!

S__3702873.jpg