ハング新人戦にて第2位!!

こんにちは、パイロットの倉上です。今回は、3/19,20に開催された「ハンググライダー新人戦&トーイング講習会2016」について書こうと思います。開催地は滋賀県の「荒神山」というエリアで、鳥人間コンテストの開催地の松原水泳場のすぐ近くということで、やる気は倍増してました。僕はレンタル機体でトーイング講習会のみ参加予定で、1日目はみっちりトーイングの練習しました。鈴木拓が鳥人間コンテストの直前に特訓したものと同じ練習法で、水面ギリギリで地面効果を感じながらのピッチコントロールを練習するのにはこれ以上無いくらいで、以前にもハンググライダースクールNasaでも経験済みだったのもあり、地面が迫ってくることへの恐怖心は完全に無くなりました。
ところで、新人戦の種目は「山飛びをし、着陸点をいかにターゲットに近づけるか」というものでしたが、テイクオフがあまりの強風で選手全員がフライトできず、この種目は不成立となりました。代わりに2日目に実施された「グラウンドハンドリングしながら5本のカラーコーンの間をスラロームをし、そのタイムを競う」というものが正式種目になりました。僕は自分の機体を持っていないので、本来の種目には不参加でしたが、地上で行うスラロームならレンタル機で参加できると伝えられ、当日エントリーで参加しました。そして新人20人ほど(皆僕と同じB級パイロット技能証を所持し、山飛び済みの選手たち)の中で第2位に輝きました!



103608.jpg


103609.jpg


103610.jpg


103611.jpg



しかし、種目は本来のものとは違い、正直あまり自信を持てずにいたら、インストラクターや先輩方から「この種目に必要な技術はハンググライダーの基礎である、20kg近くある機体を一定の迎角で保ち揚力を出し、思いのままにコントロールすることなので、ここで勝ったことは十分に自信をもっていい。」と言われ、嬉しかったです。
しばしば設計者には「ハンググライダーはあくまで鳥人間の滑空機とは似ているが違う」と言われますが、僕はこれ通して空を飛び揚力を得る感覚・楽しさ・そして恐ろしさを身をもって学び、さまざまなインストラクターから話を聞き、さらに空の仲間もできました。こんな機会を僕にくれて、サポートまでしてくれた鳥科OB方には感謝してもしきれないです。これからも鳥人間コンテスト本番までハンググライダーによる練習を積み、設計が考え部員全員が一生懸命作った機体の性能を100%引き出せたら本望です。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する