ねじり試験

こんにちは、翼班長です。
翼班初回のブログは気づいたら、書かれてました笑
もっとしっかりしないといけないですね笑笑

最近の翼班の目新しい作業といえば、ねじり試験ですね!!
これはリブと桁の接着剤を変更するため、接着剤の強度が十分かを確かめるために行いました。
ちなみに5エポからアルテコに変更です。

結論からいうと、ねじり試験ってよりはリブの破壊試験に近くなり、ねじりが起こる前にリブが破断してしまいました。
まあ60倍発泡なのでこんなものでしょう
簡単に2回の試験内容と結果を書きます。

試験法としては、どちらもほぼ同じです。
同じ条件でつけた隣り合うリブの間につっかえとなる発泡をつけ、荷重をかけました。
つっかえをつけたのは、リブ自体がねじれて破壊されるのを防ぐためです。
荷重は、空力が一応軽く計算したんですが、実際は面荷重なので、その計算結果を参考に、エポで耐えらた荷重で、アルテコで耐えられるかどうかを見たので、あまり厳密には決めてないです。

20171029①

まず1回目の試験ではリブのマージン(写真の丸のところ)が5 mmと8 mmの2種類、ウェブ材の有無で2種類、エポかアルテコかの2種類で、それぞれ組み合わせて、全8種類の試験を行いました。
次に2回目の試験では1回目の試験で、エポとあまり変わらないほどの接着力はあることが想定できたのですが、初めてつけたこともあり、接着不良のところがいくつかあったため、接着剤のつけ方の改良と、マージンとウェブの有無を本番機でどーするかを考えるため試験を行いました。

結果からみて、接着剤はアルテコで決定です。ウェブ材をつけるかつけないかはまだ決めかねてます。
これで瞬間接着系の接着剤を使用することが決定したので,重力式のリブ付け方法を試します。今週やってみたのですが、全然うまくいかず課題だらけでした。なんとか本番で使えるように改良していきます.

下の写真は試験の様子の様子です。(1回目)

20171029②

20171029③

新設接合班

 初めまして、接合班長です。早速ですが今月作業した内容を書いていきます。今月は上反角、T字、フランジの試作をしました。

20171022①

20171022②

先輩方が優秀すぎて今年新たにやることは少ないですが、今年一番革新的なのはシュリンクテープの導入でしょう。「シュリンク」とは「縮む」ことです。シュリンク包装は、熱で縮む作用を活かして、あらゆる形にフィットさせることで包装する技術です。設計のtkdさんがどこかから調達してきてくれました。ありがとうございます。

20171022③

 去年はオーバーレイの時、T字にカーボンクロスを巻いた後に真空引きをしていましたが、今年の試作では真空引きの代わりにシュリンクテープを使いました。

20171022④

 カーボンクロスの上から2周ほど、満遍なくシュリンクテープを巻いていきます。巻き終わったらドライヤーとアイロンで熱してシュリンクテープを縮めていきます。
 縮まった物がこちら。

20171022⑤

 見た感じ縮まっているかはよくわからないんですが触ると縮まっている気がします。この状態のまま一日待つと完成しているはずです。
 シュリンクテープを使う利点としては真空引きのように休日の早朝から集まって時間と戦いながら積層する必要がなくなることですね。試作が成功すれば早朝から作業する日が減るので成功していてほしいです。まじで。

 今年接合班にはなぜか一年生が8人も入ってくれました。うれしい。接合班は人海戦術が必要な場面があるので本当に助かります。みんな積極的に作業に参加してくれているので自分も頑張っていきたいと思います。頼りない班長ですが一年間宜しくお願いします。





機体名の発表とパイロット紹介

お久しぶりです。磯谷です!
決まったのはかなり前なのですが、18代鳥科パイロットに決まりました!!

元パイロットのキャサリンの記録を超えて、記録更新するためにこの1年頑張っていきます!

そして、機体名も決定しました。
その名も、Kantawille (カンタービレ)です!

20171017.jpg

Kanta(自分)が飛びたいというwille(意志)を込めた機体名です
ビレって響きがいい 笑
ビレ桁、ビレ翼って言いやすくてとても気に入っています!

あと、近況報告だと最近は、滑空機パイロット同士で会うことが多いです。お互いに楽しさや辛さなどを共有できて、作業場にいるのとは違った楽しみがあってメリハリある生活が送れて幸せです!

最近のコクピ班

こんにちは。コクピ班の1年です。今週は、先週作成した御神体の核をやすりで削る作業を行いました。始め角張っていたノーズの部分がやすりで丸くなっていくのは、見ていて気持ちのよいものでした(^^)
20171015①
↑やする前

20171015② (2)
↑やすった後

来週はいよいよフレームの試作機製作に入る予定です。今までフレームのパイプを接合する板の作成練習、金属加工やリベット打ちの練習などをして来ましたが、そこで習得したことがしっかり成果として出るようにしたいです。TF等でパイロットが乗る重要な部分の製作になるので、気を引き締めていきたいと思います。

電装日記

こんにちは、電装班班長をやっているものです。代替わりしてから初めてのブログ更新なので、代替わりしてから今までの振り返りと抱負的なものでも書こうかな~と思います。
さて、早いもので先輩たちが引退なさって、我々18代が正式に執行代になってから1か月近くたちました。そして、なんと!電装班には一年生が4人も入ってくれました。正直、電装班なんていう傍から見たら何をやっているかわからないような班に入る人いるのだろうか気がかりでしたが、とてもやる気がある一年生が4人も入ってくれて一安心しました。(*^_^*)一女は一人も入りませんでしたが…。話をしてみたところ4人のうち3人は電気工学科ということもありもともと電装関連の知識を大なり小なり持っているらしく、班長としても2年生としてもとても頼りになる後輩たちですね。しかし、同時に作業で退屈させさせてしまったらどうしようという心配もありました。実際、初めは前班長のような技術を持っていない自分が班運営なんてできるのであろうかと不安な1か月でした。ただ、振り返ってみればなんだかあっという間に1か月なんて過ぎてしまいましたね。果たしてうまく運営ができていたのかと問われれば、まだまだ未熟なところもあり、できてないところもありましたね。これからの作業もなんだかうまくできなかったなぁという言い訳じみたことを思わないようにするために、電装班をより発展できるようにするためにもしっかりと作業に取り組んでいきたいですね。では(^_^)/~
↓作業中の電装班。いっぱい一年生が来てくれてうれしいぞ!
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